メデイァボックスを使って、視覚で伝える学校放送や校内ライブ放送を行うことができます。

手間いらずの学校放送

負担なく、すばやく簡単、確実に。
視覚で伝わる学校放送。

スピーディーに一斉配信。“見える”学校放送。

毎日のお昼や学校行事のライブ中継から、災害時などの緊急放送にも活用される学校放送システム。
みらいスクールステーションは、毎日の大切な情報連絡をより正確に、確実に放送を届けるために、メディアボックスを使った“見える”学校放送の導入を推奨しています。

学校放送を各教室の大型提示装置に
配信&自動表示

教室のテレビにメディアボックスを設置すれば、ノートパソコンでは実現できなかった連絡事項やお知らせを画像や映像によって配信することができます。もしもテレビの電源がOFFになっていても、情報連絡の学校放送があったときには自動で表示。情報を受け取る側は、一切手間がかかりません。

  • カメラ映像をライブ配信

  • お知らせ一斉配信

さまざまな施設の活用事例を
動画でご紹介します。

“見える”学校放送でできること

  • カメラ映像を校内にライブ配信

    校内ライブ放送機能

    ビデオカメラで撮影する映像を、校内LANを介して一斉ライブ放送をする機能です。お昼の生放送のほか、学校行事の様子を校内のサテライト会場に配信することが可能です。

    ・校内LANにつながれば、どの場所からでも配信できる。
    ・配信する教室を指定できる。
    ・テロップをつけて放送できる。

  • 学校からの「お知らせ」を一斉配信

    電子掲示板機能

    日常連絡や業務連絡、学校案内や交通情報の配信まで、用途は無限大。豊富な文字入力テンプレートに加え、動画や画像ファイルの送信も可能です。大型提示装置とメディアボックスの組み合わせにより、デジタルサイネージとしてご利用いただけます。

    • そのほか、こんなお知らせにも

    ・文字情報に加え、動画や画像も配信できる。
    ・スケジュール配信にも対応
    ・電源ON/OFFも一元管理。教室では電源操作不要。

  • 防災設備として活用 (電子掲示板機能にカスタマイズが必要となります)

    気象庁の「緊急地震速報」や消防庁の「全国瞬時警報システム(J-ALERT)」と連動し、緊急情報を自動配信。いざというときにも役立ちます。学校が避難所となる際には、配給情報や安否情報などを避難者に対して一斉配信できるため、情報の聞き逃しや見落としのリスクをなくし、運営管理者の負担も軽減します。

  • 非常放送設備とも連動 (電子掲示板機能にカスタマイズが必要となります)

    学校の音声放送設備と、みらいスクールステーションを連動させることができます。

    • 映像と音で!より確実な情報配信

      防災・防犯対策に:ユニバーサル非常放送設備

      非常放送設備を組み合わせることで非常発生をスピーカーとデジタルTVでお知らせします。聴覚・視覚に障害がある方へも配慮した安心安全な施設空間を提供します。

学んで楽しい、もっとためになる。
NHKの学校放送

教育用ICTとしても活用できるメディアボックス内のライブラリーには、NHK(eテレ)が配信するサービス「NHK for school」を標準搭載。接続するだけで、学校放送や教育に役立つ番組、小学校・中学校・高校の理科や社会、図鑑、音楽などの教材を、教室のTVでいつでも好きなときに視聴できます。メディアボックスさえあれば、NHK for schoolを活用したICT授業が、パソコンなしで簡単に実現します。

教育ICTの活用方法を見る

もう、大掛かりな学校放送設備は不要です。

校内放送システムは、大掛かりな工事や準備を必要とせずに、校内LANとデジタルテレビ、ビデオカメラといった身近な製品・機器で構成されています。 みらいスクールステーションの校内放送システムは、「動画制御機器(STB)」・「映像制御装置」・「校内情報配信システム」・「映像一斉放送/配信機能」とも呼ばれています。 校内LANを介し、ビデオカメラで撮影している映像を配信先である複数のテレビやプロジェクター、電子黒板へリアルタイムに配信することができます。従来の校内放送は、配信元が放送室のみと限られているのが一般的でしたが、これからは校内・体育館・校庭など、校内LANに接続できるあらゆる場所からライブ配信が可能です。また、ライブ配信中のテロップ表示やリアルタイム録画ができるのも特徴のひとつ。撮影後した映像を教室で視聴し直す、といった活用事例もあります。

みらスクの“見える”学校放送システムは、
学校でこのように活用されています。

学校放送の活用事例を見る

構成図

学校や公共施設に“見える放送設備”を

教室のモニター/TVに映像や音声を流す、いわゆる「見える学校放送設備」は、一般的に自主放送システムと呼ばれ、スピーカーからの音声による非常放送システムや館内放送システムに加える形で整備されています。 放送設備の配線は、大きく2種類に分けられます。

2つの「見える学校放送設備」の違い

  • OFDM自主放送システム

    PCや監視カメラ、ビデオカメラ、BD/DVDプレーヤーなどから出力された映像信号をOFDM変調器に入力し、「同軸ケーブル」に出力するシステム。OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)とは、デジタル信号の変調方式の一種で、日本語では直交周波数分割多重と訳されます。複数の搬送波を周波数の直交性を利用して、互いに影響しない搬送波を重ね合わせていくつも送るという「直交周波数」での多重分割を意味します。
    2008年スクールニューディール政策によってデジタルテレビが小中学校を中心に普及すると、従来の音声放送卓に加えて、アナログ機器(アナログテレビ)と接続するためのHD/SDエンコーダー内蔵のOFDM変調器が導入されていきました。
    OFDM変調器は、耐用年数10年~15年と、比較的長い期間使用できるのも特徴のひとつです。地上デジタル放送移行後、「校内放送のデジタル化」は進んでおり、同軸ケーブルを利用した自主放送システムを利用する学校や公共施設が増えました。

    • OFDM方式

  • 校内LAN方式

    みらいスクールステーションが採用しているのが、校内LAN方式です。ビデオカメラやBD/DVDプレーヤーからの映像信号を、パソコン等によって「LANケーブル」で配信できるデジタル信号に変換し、サーバーから校内LAN経由で複数の教室の受信機にマルチ送信します。各教室の専用の受信機(STB=セットトップボックス、みらいスクールステーションの場合はメディアボックス)にLANケーブルを接続し、受信機とテレビはHDMIケーブルやRGBケーブルで接続します。 アナログAV卓に加えてデジタル変調器ラックに収納されるマルチスイッチャやコネクターパネル、電源制御ユニットといった大がかりな学校放送設備や逆送機器の運びだしとは異なり、汎用品のデジタルビデオカメラとノートパソコンを校内LANにつながる場所に持ち込み、その場所からフルハイビジョン(FHD)画質を各教室に配信するため、大画面化が進む教室のディスプレイでも高画質で高品質な放送を視聴できます。 学校のICT化の進展により、校内LANとともに電子黒板やデジタルテレビやプロジェクターが整備された学校や自治体では、校内LANと大型提示装置を教育目的に加えて校内連絡配信に兼用する動きがあります。1つのシステムで授業と校内放送の両方に利用できることから、それぞれの設備を別々に導入するよりも効率的かつ効果的な設備投資が期待できるのも特徴のひとつです。

    • LAN方式

学校での映像放送利用

教育の情報化により、教員による利活用だけでなく、児童・生徒が自主的にライブ中継を放送したり、映像やデジタルコンテンツを制作し、テレビに配信するケースが増えています。
お昼には学校ニュースや委員会からのお知らせ、全校朝礼や校長挨拶を教室で視聴するほか、運動会などの学校行事を各教室にライブ中継するなど、多彩な事例があります。

AV放送卓からの同軸ケーブルの方式による映像配信の場合、教室側で特定の放送チャンネルに調節することで、放送を見ることができます。
一方、校内LANの方式では、配信するPC側の操作でテロップ編集や配信先の指定ができるほか、教室の受信機を通じてテレビやディスプレイの電源ON/OFF管理まで一元的に制御できます。教室側では自動的に放送が開始され、自動的に電源OFFも含めて放送が終了するICTならではの使用ができます。

非常用放送設備×映像放送で、校内放送をもっと有効に

音声放送は、広い範囲に情報を届けることができる一方で、聞き逃しや聞き漏れ、誤認を招く恐れがあります。これを映像で補足することで、より確実に情報通知を行うことができます。病院やイベントホールなどでは壁掛のモニターが常設されており、デジタルサイネージとして特定のチャンネルに情報が表示されています。

これが学校の場合となると、常にテレビ電源をつけて同じチャンネルを表示させておくわけにはいかず、非常時や緊急時の情報連絡を映像で表示するのが困難であるため、校内LANの方式による自動電源ON/OFFの機能が重宝します。

緊急地震速報、防災・防犯の情報も自動で映像配信

2014年4月より改正消防法が施行され、建物の防災力強化が重要視されるようになりました。
同時に、非常放送時も緊急地震信号受信により自動的に非常放送が表示され、緊急地震放送が可能な放送システムの製品化が必須となりました。
校内LAN方式では、気象庁による「緊急地震速報」や消防庁の「全国瞬時警報システムJ-ALERT」と同じ信号を映像放送システムのサーバーが受信することで、注意を促す警告・警報を全校・全館のモニターに自動で一斉配信することが可能です。
同システムは、校内LAN回線を活用することで火災報知器やIP電話といった施設内の様々な機器との連携も実現しており、学校における防災業務をサポートし、自動的に地震・火災といった危険の回避を報せる機能を担っています。