WORK TOOLS
制作ツール
デジタル教科書・教材が誰にでも作れるオーサリングツール
教科書教材を簡単にデジタル化!デジタル教材教材作成の方法
教材の紙面データと素材データを取り込んで、デジタル教材を制作する教科書教材出版社向けの教材制作ツールです。
プログラミングやHTMLなど専門知識不要で、「どなたでも簡単制作」を実現しました。
出版社様、こんなお悩みありませんか?
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出版物を
デジタル化して
ビジネスをしたいが
進まない -
デジタル教材の
制作・更新に
外注コストが
かかってしまう -
プログラミング等の
スキルを持つ
スタッフは
抱えられない
このようなお悩みをお持ちの出版社様に、
みらいスクールプラットフォームの教材制作ツールをおすすめいたします。
教材制作ツールは、みらいスクールプラットフォームご利用の方へ
無償提供しています。
教材制作ツールの特徴
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教材の紙面や動画など
素材データを取り込んで
自由にレイアウト設定可 -
使い方が超簡単。
専門知識も技術も不要で
どなたでも利用可能 -
制作にかかる時間や
コスト、制作者の負担を
大幅に軽減
教材制作フロー
たった3ステップでデジタル教材が完成します。
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1
紙面データの取り込み
教材の表紙・目次・紙面それぞれのデータをツールに取り込みます。
教材の向きや縦横比など教材全体の共通設定を決定します。 -
2
クリックポイントの設定
紙面上にクリックポイントを設定します。
動画、音声、HTML素材の埋め込みや、めくり紙などを設置します。
総ルビ振りなどの学習者支援画面の動作もこの段階で設定します。 -
3
制作したファイルの出力
紙面データの取り込みやクリックポイント、学習者支援モードの設定が完了したら、専用ファイルを出力し、制作完了です。
動作環境
制作ツールは、以下の環境で動作します。
OS | ブラウザ |
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Windows 8.1 | Google Chrome |
Windows 10 |
※制作ツールは、Windows端末でGoogle Chromeからご利用いただく必要があります。
みらいスクールプラットフォームは、クラウド配信にも対応しています。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。
デジタル教科書ちょこっとメモ
教科書をデジタル化するメリット
教育現場にICT機器の導入が進む今、紙の教科書からデジタル教科書へと移行する小学校・中学校・高等学校も徐々に増えています。
文部科学省では、令和2年度より実施される新学習指導要領を踏まえ、平成31年4月に学習者用デジタル教科書を制度化する「学校教育法等の一部を改正する法律」等関係法令を施行しました。また、デジタル教科書の普及を目指し、iPadなどのタブレット端末を生徒に配布したり、他のICT機器(電子黒板)と併用したりなど、効果的なデジタル教科書の活用例をガイドラインにまとめています。
授業で使う教科書をデジタル化することで、一体どのようなメリットがあるのでしょうか。
理解力の向上や深い学びに役立つ
デジタル教科書は、紙の教科書と同様に使える上、動画や音声、アニメーションを挿入することができます。子どもたちが視覚的にも聴覚的にも興味を引くコンテンツを作成することで、学習意欲を高めることができます。
英語の発音や国語の朗読、算数・数学の図形展開の様子などを何度でも好きな時に再生できるため、学習者の理解力の向上が期待できます。
教師と生徒の双方向型の授業が実現できる
教師から生徒へ「教える」だけの一方通行型の授業ではなく、生徒が主体となって学び、教員(先生)がサポートする双方型の授業が実現できます。
授業にプレゼンテーションを取り入れる学校も増え、デジタル教科書の書き込み機能や拡大機能、作画・描画機能を駆使し、作成した資料を大型提示装置に映し出すことで、パソコンやパワポ(PowerPoint)を使わずともプレゼンテーションが可能になります。また、生徒同士の活発な情報共有や意見交換のしやすい環境作りにも役立ちます。
荷物を最小限にできる
デジタル教科書が紙の教科書と大きく異なる点は、ホームページへのリンクや音声、動画などのメディアを挿入できることです。また、デジタル教科書は全教科の教科書データを取り込むことができ、ノートのように文字やマークを書き込むこともできます。
教材の内容を、児童生徒に配布したタブレット端末に集約することで、何冊にもなる重たい教科書や資料集、ノートや問題集などを持ち歩く負担が少なくなり、小中学校の児童生徒に増えている肩こりなど健康上のトラブルをなくすことにつながります。