デジタルテレビの活用で
「動きのある教材提示」
授業から食育までさまざまなシーンで教育ICT~

横浜市立峯小学校(神奈川県)

“未来に向けた輝く峯の子”を教育目標に掲げる横浜市立峯小学校。こちらの学校では、デジタルテレビにユニット型電子黒板とメディアボックスを組み合わせて毎日「みらいスクールステーション」が活用されている。授業では「みらスク」で、デジタル教材をテレビ画面に大きく映し出し、ポイントとなる箇所で『書き込みを行う』授業を展開し、効果的な指導に役立てている。また、授業以外でも「みらスク」を活用されている。毎日どのように利用されているのか、ポイントを担当教諭に伺った。


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リモコン操作の教育ICT

これまでノートパソコンを活用した授業を実践してきた峯小学校。今回、ユニット型電子黒板とメディアボックスを組み合わせたことによって、デジタル教材の活用機会が増えたという。その理由は、職員室のサーバーに教材データを入れておき、教室ではリモコン一つでスピーディーに立ち上がり、見せたい教材をすぐに提示できるようになった点にある。従来のノートパソコンの接続の手間や起動にかかる待機時間が無くなり、児童と向き合う時間に充てられるようになったという。

授業と食育にICT活用

理科の振り子の単元では、NHK for Schoolをメディアボックスで視聴し、ポイントなる箇所で動画を止めペンツールで書き込みによる補足解説が行われていた。「動きのある教材」を用いることにより、児童の集中力が維持され、理解力向上へとつながっている。算数の授業では、児童に配布するプリントをテレビ画面にも提示し、リモコン操作で拡大表示。一つ一つの問題に教室全体で取り組む、丁寧な指導が行われている。「みらスク」は、授業だけではなく食育にも活用されている。給食の時間になるとその日の献立と配膳例が職員室から各教室に一斉配信される。教室のメディアボックスは、自動的にテレビ電源が立ち上げ、情報を映し出す仕組みだ。盛り付けの量や食材の解説を見ながら、給食を楽しむ姿が児童の姿が印象的だった。

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デジタルテレビの活用で「動きのある教材提示」

ICT活用事例

お客様の声

児童の集中力が増し、 意欲的になりました。

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みらスクを活用した 高橋先生
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テレビに歌と歌詞カードを表示

これまでは、教室のノートパソコンに予め教材データを入れておく手間があり、授業時に電源を起動してマウス操作で教材提示を行っていました。みらいスクールステーションを導入したことで、職員室のサーバーにデータを入れておけば、教室でリモコン一つだけで操作し、すぐに起動するためすばやく欲しいデータまでたどり着くことができるようになりました。テレビ画面を使った授業が増えたと思います。子どもたちに黒板の前まで来てもらって答えを板書してもらう際、挙手して書きたがる子が多かったのですが、今回、テレビにユニット型電子黒板をつけたことでテレビ画面に直接書き込みができるようになりました。同様に挙手を募ったところ、ほとんどの子ども達が一斉に「書きたい!書きたい!!」と、手を挙げたシーンは驚きました。意欲的に授業に集中してくれるようになったと思います。本校では毎朝、“今月の歌”を歌っています。昨年度までは、音楽の先生が全教室分のCDを焼き回して配布していました。みらいスクールステーションを導入してからは、職員室のサーバーに歌を入れておけば、どこの教室でもすぐに音楽をかけることができ、みんなで歌うことができます。更に、テレビに歌詞を表示されるようにしておけば、歌詞カードを見ることなく前(テレビ画面)を向いて歌うようになり、子ども達が大きな声で明るく歌うことができるようになりました。

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