授業と情報連絡と学校運営の効率化を実感
~電子黒板とみらスクをセット導入~
武蔵野東小学校(東京都)
「心と体の健やかな子どもを育てたい」という、子を持つ親であればだれもが抱く願いを、そのまま教育理念として創立された学校法人 武蔵野東学園。学園最大の特色は、健常児と自閉症児の混合教育体制と自閉症児教育(生活療法)の実践が行われていることである。近年、教育・福祉・社会に至るまで、各方面で重要性が叫ばれている「インクルーシブ教育」のパイオニア校として知られている。武蔵野東小学校には、「みらいスクールステーション」が導入され、“1人ひとりの個性を引き出す教育”が日々行われている。今回の取材では、本システムの導入の背景や活用状況について先生方にお話しを伺った。